2011年11月29日火曜日

「筋肉痛が遅れてやってくる」を考える

年をとると筋肉痛が遅れてやってくる、なんて話はよく聞きますが科学的な検証はなされていないようです。今回も、日曜日の練習試合から、筋肉痛としての痛みが出たのは火曜日でした。諸説あるようですが、体感的には練習試合の翌日も、身体、特に筋肉のエンジンがかかった状態、運動状態が解除されていなかったのではないかなと思います。試合後の身体に力が入らずにぼんやりと暖かい、小学生時代に経験した「プールの授業の後状態」が続いていたように感じます。


筋肉がある程度冷えて、壊れた筋肉の補修フェーズに入ってからが、筋肉の張りと痛みの本番なのではないでしょうか。年齢を重ねると、身体のギアチェンジが遅くなるのかな、なんて考えてしまいます。

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