2011年6月13日月曜日

ダラス・マーベリックス優勝&ノヴィツキーMVP

今年のNBAファイナルは久しぶりに見応えのある熱戦でした。現地でも視聴率が過去数年で最高だとか。マイアミは、ファンの立場でないから思えるのかもしれませんが、ビッグ3結成した最初のシーズンでファイナルまで登り詰めたので上出来だったように思います。あぁ、バスケブログ書きてぇ。


ダラスは苦しいところでエースのノヴィツキーを中心に“チーム全体で”プレイをしていたように思います。得意のアップテンポなオフェンスだけでなく、ロースコアなゲームでも終盤の詰めがしっかりとしていて、安定した強さを発揮しました。ゲームメイクや要所でのショット、ディフェンスで存在感を示した38歳のキッド、ベンチから十二分にインパクトを与えたバレア、スティーブンソンのディフェンスとスリーポイント。挙げたらキリがないですね。マイアミはウェイドとレブロンがボール持ってる時間が長いので、終盤の大事な局面でチームとしてのリズムが作れない時間帯ができてしまったようです。

水で割るのが面倒になってきたので、ウィスキーはロックにて。天使の誘惑並みにキツいです。

  • オリオンドラフトビール:500ml
  • ウィスキー(角瓶):ロック×2

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